2012年7月17日火曜日

[PR]もぜ楽CDの宣伝!


去る7月10日、「もぜ楽」という、mozellさんのオリジナル楽曲の詰まったCDが発売されました!
昨日それが届きましたので実際に開けてみて宣伝に挑戦。

もぜ園:http://mozeen.com/

もともとmozellさんの音楽は数年前くらいから「muzie」( http://www.muzie.ne.jp/ )という音楽サイトで発見してからずーっと作業のお供に聴かせていただいていて、お世話になりっぱなしだったのです。


民族系な音楽や、ゲーム音楽テイストのものなど、自分の好みにピッタリすぎてiPodに入れては1曲リピートや全曲リピートで延々と聴きながらお絵かきしていたのでした。


さてさて、今度のCDですが。
まずなんといっても特設サイトが面白いです。某通販サイトですどう見ても。ちょっとびっくりしました。
と言いつつ再度見に行ってみると既に在庫切れで販売終了! 早い!
いや宣伝が遅かったんですねこれは申し訳ない……。しかし楽曲自体はmuzieやmozellさんのサイト「もぜ園」でも聴くことができますんで是非是非、一度ならず何度でもアクセスしていただきたく思います。



で、特設ページにもありますがこのCD……立つ……!!

アクリル板2枚に挟まれた形になるこのCDパッケージ。下2つのネジは外して交換ができ、壁掛け用に通常の凹凸の少ないネジに、また、画像のように立たせるために足をつけることもできるのでした。


ええ、まあこれ全部特設ページに書いてありますけども。


実際に手にとって見ると感動!
パッケージを開くとCDの穴に入って留めている部分がぷにぷにしてて気持ちいい。
なるほどここのプニプニ感なら誰も傷つかない! とか妙に納得したもんです。


音楽の方はリメイク版が数曲あって懐かしく思ったり、もちろん初めて聴くものもありますので新鮮。民族的な楽曲が好きなら聞いてみてまったく損はありませんぜ。超オススメです。
ゲームミュージック好きな方にもオススメしたい。RPGぽかったり、アクション系ぽくも聴こえたり、要するに飽きの来ない素晴らしい曲の数々に作業も捗るのです!




残念ながら現在は完売で販売終了……ですが、再販するのかなあ。


音楽たちはiPodにもですが、iPhoneを手に入れてからはそっちにもまとめて入れさせてもらってしょっちゅう聴いてます。手放せません。

2012年7月3日火曜日

ドラゴンズドグマ:BeowulfとMark

当初よりはゆるやかになってきたけれど、やっぱりまだまだドラゴンズドグマは面白い。
普段使っているアカウントのほうで4週目に入り、そのまま継続プレイもいいんだけど再度新規プレイしようかなと思い立って新アカウントでドグマのセーブデータを作成(アカウント自体は随分前からあった)。

メインのアカウントでのプレイデータは派手な赤頭覚者とナイスミドルメインポーンのほうでほぼ固定させて、新アカウントのほうは「Beowulf(ベオウルフ)」(覚者)と「Mark(マーク)」(メインポーン)で固めようかなあ、という算段。


実質周回プレイと変わらないけど、ステータスがリセットされてるしちょっと新鮮。
2週目以降は倉庫に前の週で得たアイテムが入ってるんだけど、新規プレイなのでそんなこともないし。ダウンロードコンテンツ(以下DLC)の武器防具は入ってるけども篦棒なチートプレイには至らない。
DLC武器防具は初期数値が低めで、★3(最高レベル)強化するのに必要な素材が終盤で手に入るようなもの、なんて場合が少なくないんで冒険初期にDLCを買ってもゲームバランスは崩れにくい感じ。ちなみにグリフィンの弓が可愛らしくて気に入ってる。

「語らいの肘掛け」てのがゲーム中にあり、メインポーンの教育というか軽い調教というか……ができたりする。

「覚者様、この戦い方でよろしいですか? 助けられた時はどういう口調で返事するのがいいですか? では覚者様を助ける時はどういう口調がよろしいですか?」
と聞いてくるので、選択肢の中から選んで「こうしてね」ってのを伝えて教育する。これがまた面白い。まだ全ての口調を聞いてないのでまだまだメインポーンとの旅は続く。


さて、このベオウルフとマーク、ベオウルフの方は(ほぼ)自分の創作キャラだけど、マークちゃんはファイアーエムブレム覚醒のマークちゃんから持ってきたつもりで、FE覚醒では親子関係になっておりましたので今度の漫画のネタにしてみたという流れ。
もうマークちゃん好きすぎて生きるのがつらい。

多分クリックすると大きいサイズになります。

ベオウルフも見た目通り(?)寡黙なヤツでストイックなカンジでこんな発言するヤツではないんだけど。Markちゃんに対しては別! 別だ!
娘じゃないけど親バカだ!!

次は赤頭覚者とミドルポーンのほうを肘掛けで語らわせたい。

2012年6月28日木曜日

ドラゴンズドグマ:覚者とメインポーン


自分がプレイしてる際に使うキャラクターを早く描いてしまいたいなあ、と思い続けて1ヶ月たってしまった!

左の絵は覚者Beowulf(ベオウルフ:奥)と、メインポーンのMark(マーク:手前)。

右は絵は覚者Barchetta(バルケッタ:手前)と、メインポーンのLiang(リャン:奥)。

ひと月前にドラゴンズドグマ(以下:ドグマ)を買ってからというもの病的にハマって一週間たたずにプレイ時間は50数時間に膨れ上がりまさに「いつ寝てるんだ」という状態に。
実際殆ど寝ずにプレイしてた。

ゲームのいいとこ悪いとこ、なども追々自分用メモ的に書いて行きたいが今はまだ。

一次創作を随分前にかじっていたことがあり、キャラクター創作がわりと好きになってしまってるので、今回ドグマで作ったキャラクターにも簡単な設定をつけてみたり。

しかし創作界隈のベテラン先生達には想像力が足元にも及ばないので好きな食い物とか誕生日とか血液型とかほかのそういう細かいとこは思いつかない……修行不足。
以下所謂キャラ語りなので興味ない人はおうちへ帰ろう。

■Beowulf ベオウルフ


-----Wikipediaから抜粋----
デネ(デンマーク)を舞台とし、主人公である勇士ベオウルフが夜な夜なヘオロットの城を襲う巨人のグレンデルや炎を吐くドラゴンを退治するという英雄譚であり、現在伝わっているゲルマン諸語の叙事詩の中では最古の部類に属する。『ベオウルフ』が成立した時期は、作品内部にも外部の言及としても成立の時期を特定する記述が存在しないため、必ずしも明らかではないが、8世紀から9世紀にかけての間に成ったと考えられている[1]。ファンタジーの源流とも言える内容を持っている。研究者の中にはJ・R・R・トールキンがおり[1][2]、その著作『ホビットの冒険』や『指輪物語』への影響はつとに指摘されているのみならず、彼の研究がその後のベオウルフ研究に与えた影響も大きかった[1][2]。

●「炎を吐くドラゴンを退治するという英雄譚~~」とあって、ドグマともちょっと相性が良さげなお名前。
キャラクターの造形。寡黙、背は190数センチ、金髪よりもくすんだ色の髪、オールバック。年齢は30代そこそこ、多分。
ガタイは良くわりとマッチョ。感情の起伏は激しくない。多分ざっくりしてる。
どちらかというと戦士系。魔法もかじってる程度に知ってたら良い。

ドグマ世界だと:メイソンの例のクエストではあっさり殺すタイプ。迫られたけどエレノアには(というか女自体に)あんまし興味ない。
Markちゃんのことは娘みたいに思ってるかもしれない。

■Barchetta バルケッタ


-----Wikipediaから抜粋-----
バルケッタ(Barchetta)とは、イタリアの自動車メーカーであるフィアットが生産・販売していた2シーターオープンカー(ロードスター)。ヨーロッパ内のみならず日本にも輸入され、フィアットオートジャパンで販売されていた。
車名の由来は、イタリア語で「小舟」を意味するバルケッタ(Barchetta)である。
イタリア製のライトウェイトスポーツカーを代表する車の1つである。
外装デザインは当時フィアット社に在籍していたギリシャ人の自動車デザイナーである アンドレアス・ザパティナスの原案を元に開発されたものである。

名前の由来的な。学生時代に駅のホームでみかけた特大のフィアットバルケッタの写真広告に一目惚れしてしまい、以来ずっとこの車も「バルケッタ」という言葉も忘れられなくなった。
免許ないけどバルケッタ欲しい。

●昔から所々でよく使ってたキャラでもあった。一次創作をかじる前から。
派手な赤い髪で、基本外ハネ。あたまは良くなく、リャンが居ないと(いろいろな意味で)死ぬ。
背は150~160センチくらい? 魔法はからきしな戦士・ストライダータイプ。年齢は20代前半。
敵陣に突っ込んでボコボコにされながらも勝つ。多分1人だと死ぬ。
感情の起伏は人並みよりやや大きいくらいか。

ドグマ世界だと:メイソンの例のクエストでは散々迷ってから結局……。あとメインポーン愛してる人なので絆の指輪がメインポーンに渡せなくて日々悶々としている。

いずれメインポーンのこともつらつらメモってこ。

2012年5月17日木曜日

【FE覚醒】マークちゃんは記憶喪失かわいい

またマークちゃん。
珍しく時間かけて描いたりして……。

しかしおっさんならそこそこ描ける気になってるけど、女子を描くのは本当にニガテ。
「カッコイイものをカッコよく描きたい!」
という気合は日々込めてるんだけど、
「可愛いものをひたすらかわいく!」
……というのはあまり意識しながら描いたことがないものでわりと悲惨。



幼女なんかも描ける気がしないものの一つで、以前東方なんちゃらのキャラクターに挑戦したこともあったけれどひどいのなんの。
昨今もてはやされてる「萌え」も重要なファクターなんだ、と改心した今(マークちゃんのお陰ですけどね)、可愛いものもちゃんと可愛くかかないとイカン! みたいな気にはなってる。

ただ、幼女なんかは自分が描くもんじゃない、とか、自分が描かなくても、なんていう変なこだわりというか思い込みも抜けてないからその辺もちょっと考え方を改めて行かないとなあ……。
女性を描くのがニガテなもんだからおっぱいなんかも全然描けない。これはきっとよろしくない。

色々と描くための本を最近一気買いしてしまったので、修行していこう。
遅すぎる気もするけど。

2012年5月6日日曜日

ファイアーエムブレム覚醒

発売日から絶賛プレイ中の任天堂「ファイアーエムブレム覚醒」。面白すぎて久しぶりにゲームにドハマりし、いろいろとほっぽってる。

以下ちょっとだけですがネタバレ気味に。

本編後半から出てくるキャラクターの内、自分の作った主人公キャラクターの娘ってのが居る。
どうもこれ、自分の作った主人公が女性キャラなら息子に、男性キャラならば娘になる、というシステムらしいのだ。

その子の誕生日が5月5日設定で、ゲーム中でも軽くイベントがある。本当に軽く。こういうキャライベントをさらっとあっさり気味に済ませるトコになーんの根拠もなく「ああ、なんか任天堂らしいなー」とか勝手に思うんだけど、「ファイアーエムブレム覚醒(以下「FE覚醒」)」に置いて目玉になってるシステムである「結婚」に関しては、任天堂らしからぬ濃厚さを見せてる。

「結婚」システムに関しては後日にして、今回の主題は主人公の娘「マーク」ちゃんの誕生日。
この子が可愛らしくて可愛らしくて仕方がない!

ゲーム中に出てくる盛りだくさんのキャラクター達にそれぞれ個性的なセリフが細かく与えられていて、それが物語の大変よいスパイスになっていてたまらない。
「マーク」についてもそれはもうふんだんに可愛らしさ全開! なセリフが与えられていて

「このゲーム『てごわいシミュレーション』ってよく言われたり歌われたりしてるけど本当……?」

って気にさせられてしまう。いい意味で。

というわけで誕生日おめでとうマーク!! 我が娘よー!!!
マークは記憶喪失かわいい。まーくちゃんマジかわいい。
記憶喪失でちょっと天然っぽいとこがすごく、それはもうすごくかわいい。



多分他の全然知らんキャラクターがそういう設定だったなら
「記憶喪失とかwwwwありがちすぎるwwwwそれに加えて美少女天然キャラとか安いキャラ作りおってwwwwオウフwww」
ってなってると思う……んだ……(ついつい草生やしてすんません)。

でもマークちゃんならなんでもゆるすよ!!!!





実は「ファイアーエムブレム」自体をプレイするのが初めてで、シミュレーション(RPG)だし過去作から根強いファンはいるし、こんなにわかが新規で入って(いろいろな意味で)大丈夫なんだろうか……と思ってたんだけど、そんな心配はまったく要らなかった。

割と硬派なシミュレーションなのかな、とか思ってたんだけど、そんなことはない。いい意味で。
繰り返すけどいい意味で柔軟だった。

もしかしたらこの柔軟さに、過去作からのファンの中には嫌悪感を催す人もいるかもしれないんだろうけども(語弊を恐れず言うなら、今回の「覚醒」については多分に「キャラゲー」、「ギャルゲー」の要素が有りガチガチの硬派とはいえないと思うので)……。

ただ、そういう柔軟さもあまり得意じゃない自分にとってもそんなに嫌なものでなく、寧ろその部分にハマりつつあるので、「なんだか軟派すぎじゃね?」なんて思って手に取ってないんだとしたら凄く勿体無いと思うんだ。思うんだよ!
軸となるストーリーも王道なカンジで非常にファンタジーしてて好きだし、3DSの美麗立体ムービーも本当に綺麗だからお願いプレイして!!


って日々念じながら生きてます。
マークちゃん誕生日おめでとう超おめでとう!!!

2012年3月16日金曜日

ギャラリーフェイクを久々に


ブログ自体は初めてではないんだけど、久しぶりに何か始めてみようかと思い、試しに「Blogger」でやってみようかと思う。

もう何年も前。ビッグコミックスピリッツで連載されていた「GALLERY FAKE (ギャラリーフェイク)」が大好きでよく読んでいた。細野不二彦先生のあのペンタッチも温かみがあって大好きだったし、話の主軸に置かれているのが美術骨董だったのも、興味をひく大きな要因だった。

絵もイラストも漫画も、幼い頃から好きでよく描いていたし、美術館へ行くのも好きだった(割に、そんなに多く足を運んでいたわけじゃないんだけど)ので、「ギャラリーフェイク」内で絵画が出てくると妙にワクワクした。

有名どころのゴッホ、モネ、ルノアール、葛飾北斎やミケランジェル等、白黒の漫画内でしっかり模写されてる美術品骨董品絵画の類の存在感がすごい。

また、画廊オーナーのフジタこと「藤田玲司」、途中参加の助手というか、画廊お手伝いでありよきパートナーにもなる「サラ・ハリファ」等のキャラクターがまた誰も彼もが天真爛漫で見ているだけで楽しい。
美術品の真贋を鑑定したり、時に暴力的な騒動に巻き込まれたり、ストーリー展開もパターンが多いこと多いこと。総合的に見て常にドタバタしている感があるけれど、それがまたキャラクター達の様々な表情を引き出していて、矢っ張り見ていて・読んでいて非常に楽しい。

久しぶりに全巻まとめ買いして読んでいる最中。
以前も集めていたんだけども、引越しを機に古本屋へ処分してしまったので、今度は処分せずに取っておこうと思う。

これの前にしばらくの間、同じ細野不二彦先生の作「ダブル・フェイス」を読んでいたのでギャラリーフェイクに手をつけるのが遅くなってしまったけども、コツコツと読んでいきたいなあ。
その「ダブル・フェイス」に関しても後々感想やらなんやら書いていきたい気もするし。